カフェイン
Caffeine
1,3,7-trimethylxanthine
💊 飲むとどうなる?
摂取後30〜60分でクリアな覚醒感と集中力の向上を感じる。心拍数がわずかに上昇し、筋肉の動員が容易になる感覚がある。
概要
世界で最も使用されているパフォーマンス向上物質。アデノシン受容体を遮断することで覚醒・集中力・持久力を向上させる。
作用機序
アデノシン受容体(A1・A2A)を競合的に遮断し、疲労感を抑制。ドーパミン・ノルアドレナリンの放出を促進し、中枢神経系を興奮させる。
📊 エビデンス A
複数の大規模RCTとメタ分析により、持久力・無酸素パフォーマンス・認知機能への効果が確立されている。
持久力パフォーマンスの向上
VO2maxの3〜7%向上、タイムトライアルパフォーマンス2〜4%改善
Ganio et al. (2009) J Strength Cond Res
無酸素パフォーマンスの向上
スプリント・パワー出力の向上(平均3〜7%)
Astorino & Roberson (2010) J Strength Cond Res
認知機能・集中力の向上
反応時間の短縮と主観的疲労感の低減
Ruxton (2008) Nutr Bull
ISSNポジションスタンドあり — 世界的なスポーツ栄養学会が公式推奨
🔬 相互作用
ℹ️ カフェイン × クレアチン
一部の古い研究でカフェインがクレアチンの効果を相殺する可能性が示唆されたが、現在のコンセンサスでは問題ないとされている。
💊 プレワークアウトとして同時摂取しても問題ありません。多くのプレワークアウト製品に両方が含まれています。
✅ カフェイン × α-GPC — 認知シナジー
カフェインのアデノシン遮断とα-GPCのコリン補充が相乗的に働き、集中力と認知パフォーマンスを高める。
💊 プレワークアウトとして同時摂取推奨。カフェイン200mg + α-GPC 300mgの組み合わせが一般的。
✅ カフェイン × L-チロシン — ドーパミンサポート
カフェインはドーパミン受容体感受性を高め、チロシンはドーパミン前駆体を供給。ストレス下での認知機能低下をより効果的に防ぐ。
💊 プレワークアウトとして同時摂取推奨。特にカフェインの副作用(不安感)を和らげる効果も期待できる。
💉 用量ガイド
体重連動 (2-6mg/kg)
スタックビルダーで体重を入力すると自動計算されます
⏱️ 摂取タイミング
PRE: トレーニング45分前
⚠️ 注意事項
- • 午後3時以降の摂取は睡眠品質を低下させる可能性
- • 耐性形成に注意(2〜4週おきにサイクルオフ推奨)
- • 妊娠中は200mg/日以下に制限
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